おはよう日本。
昨日「明日はから本気出す」とい言った手前、0450起床。仕事にむかう準備にとりかかる。
ひと通りいつもの準備を済ませ、もしかしたらまだ本気を出すタイミングじゃねぇーかもな、などと思いながら家を出る。
今日の現場は日暮里。
現場近くのコンビニのイートインでコーヒーを飲みながら30分ほど読書してから現場に入る。意識高い系。
朝礼後、今日の作業の指示を受ける。眠くなる作業内容だった。
こんなことで俺を呼ぶなよな?と思いながら作業をこなす。
面白くない、やる気の出ない作業に自分の貴重な時間を使うのが腹立たしい。
とりあえずやっていればお金が貰えるんだからいいじゃん、とか言われたりするが、いや、金じゃねーし。
俺の貴重な人生の残り時間を、つまらないことに使いたくないのだ。
それならお金が発生しなくても家で好きなことをやっているほうを選ぶ。
少しプンスカしながらも今日の作業終了。お疲れさまでした。
帰宅後は昨日見始めたら止まらなくなったNetflixのドラマの残りを一気に片付けた。
面白かった。
野田が演じるのは売れない小説家、道間慎。彼はある日どこからともなくやってきた、まったく素性の知れない5人の美女たちと1つ屋根の下で暮らすことになる。女たちは毎月100万円もの大金を家賃および生活費として支払う。彼女たちは何の目的で慎のもとに集まってきたのか。どんな人間なのか・・・。回を追うごとにひとつ、またひとつと解明されていく謎。そして、女たちとの奇妙な共同生活を通して慎は思いもよらなかった大きな運命に翻弄されていく・・・。謎が謎を呼ぶ、密室ミステリードラマ!!!
100万円はそんなに重要じゃなかった。
回を追うごとにわかる、女達の過去が気になってどんどんのめり込む。
最初はミステリーっぽくなかったけど、途中からの急展開で、えっ?この中に犯人いるの?となって抜け出せなくなった。
1話あたり30分の構成なのが俺には丁度よかった。
明日は定休日。たまった洗濯物をやっつけねば。