やぁ、日曜日。ひさしぶりだな。1週間ぶりくらいか?そうか、今日は日曜日か。
平日は空調工事の仕事をして過ごしたので、今日は完全にOFFの日とした。まさに休日と書く休む日だ。
朝から洗濯機を2回ほどぶん回し、ピシッとパンツのしわを伸ばして洗濯物を干したり、布団を畳んで部屋中の掃除機がけをした。
これで今日のタスクは終了。あとは休むことに専念するだけだ。
時計を見るとまだ10:30ちょいだったので散歩に出かける。
途中、本屋によって3冊ほど購入。
以前、朝倉秋成の「6人の嘘つきな大学生」を読んだとき、読む手が止まらなくなったので今回も楽しみ。この人の書く伏線回収はぐぉ〜っ!てなる。読み終わったあとすぐにもう一度読み直しちゃったもんな。
本を読むのに少し前まではKindle、電子書籍ってやつで読んでいたが、最近はまた紙の本で読むようにしている。
Kindleはスマホがあればいつでも読めるし、買いにいく手間もない。データとしてスマホに入っているので本が邪魔になることもない。まったく便利である。
それでも最近は紙の本を買って読んでいる。
理由としては、なんかスマホだと読みづらいんだ。
ちっちゃい画面で読むのがね、なんか読みづらいんだ。俺も40を超えた年齢なので、もしかしたら老眼なのかもね。今まで老眼になったことないからさ、老眼かどうかの判断が難しいんだけども。
それと紙の本で読むのに好きな点があって、本を読み進めていくと、とくに後半以降になってくると左手で抑える本のページの厚みがだんだんと薄くなっていくのが分かるじゃないですか。
あれが「あれ?もう少しで終わっちゃうけどまだ伏線回収してないよ?話の最終着地点も予想できないし、最後デカいしかけありか!?」みたいに、ラストへ向けての期待がページが少なくなるにつれて高まっていくのが個人的にあるんだけど、分かる人いるだろうか…。
まぁそんなかんじで、今日は本を読んで過ごした日曜日だった。そんな一日。